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「夏の疲れ肌」を守るスキンケア術

鏡の前でふと、「最近、くすみが気になる」「ハリが失われた気がする」と感じたことはありませんか?

それは、夏ならではの外的ストレス・強い紫外線・汗や皮脂の増加・冷房による乾燥など、肌の深部にじわじわとダメージを与えているサインです。

特に40代以降は、肌の土台力が少しずつ変化する時期
本来備わっていた修復力や水分保持力がゆるやかに低下し、季節による揺らぎに影響を受けやすくなります。

今回は、そんな繊細な大人の肌を守るための「夏の疲れ肌を守るスキンケア術」をご紹介いたします。
美しさを積み重ねるための、日々のヒントとしてお役立ていただければ幸いです。

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◆夏老け肌の正体とは?夏の見えない肌ダメージ

暑さが続く日々の中で、私たちの肌は思いのほか多くのストレスを受けています。
特に次のような変化は、40〜50代の肌にとって見過ごせないものです。

 

くすみ・透明感の低下

・毛穴の開き・黒ずみ

・ハリ不足・たるみ

・ほてり・赤み

 

その多くの原因となっているのが、紫外線・皮脂の酸化・活性酸素による“酸化ストレス”です。

紫外線を浴びることで発生した活性酸素が、肌の細胞やコラーゲンを傷つけてしまうと、老化が加速する「光老化」へとつながります。
これは自然な加齢とは異なり、正しいケアで予防が可能な老化現象です。

 

◆肌を「守りながら育てる」夏の基本スキンケア

☑ Step 1:やさしく洗い、余分な皮脂や汚れをオフ

汗や皮脂の分泌が増える夏こそ、クレンジングと洗顔はとても大切なステップです。
ただし、洗いすぎや強い摩擦は、バリア機能を壊す原因にも繋がります。

 

◎洗顔は朝晩1日2回までにしましょう。

◎たっぷりの泡で、肌に触れる手がほとんど感じられないほど優しく洗うことが大切です。

◎クレンジングはミルクやジェルなど肌にやさしいものを選びましょう。

 

週に1〜2回、酵素や炭酸入り洗顔料を取り入れると、毛穴汚れや古い角質のケアにも効果的です。

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☑ Step 2:夏でも“たっぷり保湿”で肌を落ち着かせることが大切です

紫外線や冷房の影響で、肌は内側が乾いているインナードライ状態になりやすい夏。
「暑いから保湿はほどほどに…」では、肌はさらに乾きやすくなります。

 

◎洗顔後、時間を置かず“プレ化粧水”感覚のミストや導入液で水分を吸収させましょう。

◎化粧水、美容液、乳液またはクリームで水分と油分のバランスケアが大切です。

◎目元・口元・首元は年齢が出やすい箇所です。念入りな保湿を心がけましょう。

 

特に40代以降の肌には、与えるケア+守るケアの両方が大切です。

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☑ Step 3:紫外線対策は「塗る+遮る」のダブルケア

「朝、日焼け止めを塗ったから大丈夫」と思っていても、汗や皮脂で効果は徐々に薄れます。

UVクリームは正しく塗り直すことが、美肌を守る鍵です。

 

◎SPF30以上、PA+++程度が目安です。(肌質によって調整を)

◎外出前はもちろん、2〜3時間おきの塗り直しが必要です。

◎UVカット効果のある帽子・日傘・サングラスの併用を心がけましょう。

◎デコルテ・手の甲・耳・うなじも忘れずにカバーしましょう。

 

紫外線は室内や曇りの日にも降り注いでいます。「毎日UVケア」が新しい常識です。

 

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◆「日焼けしてしまった」その日のうちに応急処置が大切

日差しの強い日に外出をしたあと、「少しヒリつくかも…」と感じたら、それは肌が軽い炎症状態にあるサインです。
放っておくと、炎症性色素沈着(シミ)やたるみの原因にもつながります。

 

【日焼け後48時間以内におすすめのケア】

◎冷たいタオルや冷蔵庫で冷やしたジェルパックで肌をクールダウンさせましょう。

◎保湿力の高いシートマスクや炭酸化粧水でたっぷり水分補給するのがおすすめです。

◎ビタミンC誘導体や高保湿クリームなどの抗炎症成分配合アイテムで保湿ケアを行いましょう。

 

この時期はスクラブ・ピーリング・強いマッサージは控えて、とにかく保湿し「肌をいたわる」ことが大切です。

ストレッチ

 

◆肌は腸とつながっている。インナーケアで“巡る”美肌へ

肌に出るサインは、時に内臓や自律神経の状態と深く結びついています。
特に夏は、冷たい飲食物・冷房・寝不足・自律神経の乱れなどが重なり、腸内環境にも影響が出やすい季節なので、腸活をされる事もとてもオススメです。

 

【美肌のためのインナーケア】

 

◎ビタミンC・E、βカロテン、ポリフェノールなどの抗酸化栄養素を意識的に摂取するのが効果的です。

◎ヨーグルト、発酵食品、食物繊維で腸を整えましょう。

◎寝る前のスマホ・冷たい飲み物の摂りすぎには注意しましょう。

◎ぬるめのお風呂で深部体温を上げ、自律神経を整えることが大切です。

 

外からのケアと同じくらい、内側からのケアも丁寧に整えていくことが、全身の透明感や潤い感につながります。

腸活

 

【“攻める”よりも“守る”ことが大切】

 

夏のスキンケアは、決して特別なことではありません。
けれど、ほんの少し意識を変えるだけで、肌の未来は驚くほど変わっていきます

 

◎紫外線ダメージから守る

◎保湿を怠らない

◎日焼けの炎症を放置しない

 

そして、インナーケアで肌を整えることが大切です。

腸

いかがでしたか?

これらを積み重ねていくことで、夏の終わりに「なんだか肌の調子がいい」と感じられるはずです。
“肌を守る習慣”を、今日から始めてみませんか?

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